2009/01/12

苦の後の喜

汚い話しになります。

明け方4時頃。
便意をもよおしトイレへ。

「あいたたた」

下痢が止まらず、ものすごい汗。
手足がしびれてきて、トイレットペーパーもつかめない。
おなかが割れるように痛い。

トイレの扉を叩いて、嫁を起こす。
「救急車呼んで」


嫁に救急車を呼んでもらっている間、
なんとかすべてを出す。

手はしびれて感覚はなく、
足は長時間正座したかのようだ。

しかし、すべてを出したおかげで、
しびれが治まってきて、少しずつ感覚が戻ってくる。


救急車が来た頃には良くなっていた。
救急隊の方には申し訳なかったが、
救急車には乗らずに帰っていただいた。


時計を見ると5時前。
30分ほど苦しんでいたようだ。
死ぬかと思った。
もう、バックも蹴れないのかと思った。
布団に入ってぐったりだ。


死の淵からは生還したものの、身体が痛い。
じっとしているのもいけないのだろうと
パソコンの前に座り、2日ぶりにブログを確認。

悪いことの後には良いことがあるものだ。
コメントを頂いていた。
風邪で返事が遅れてしまって申し訳ない思いだ。
そのコメントで元気が出てきた。

NAKAMOさん、ありがとう。

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