汚い話しになります。
明け方4時頃。
便意をもよおしトイレへ。
「あいたたた」
下痢が止まらず、ものすごい汗。
手足がしびれてきて、トイレットペーパーもつかめない。
おなかが割れるように痛い。
トイレの扉を叩いて、嫁を起こす。
「救急車呼んで」
嫁に救急車を呼んでもらっている間、
なんとかすべてを出す。
手はしびれて感覚はなく、
足は長時間正座したかのようだ。
しかし、すべてを出したおかげで、
しびれが治まってきて、少しずつ感覚が戻ってくる。
救急車が来た頃には良くなっていた。
救急隊の方には申し訳なかったが、
救急車には乗らずに帰っていただいた。
時計を見ると5時前。
30分ほど苦しんでいたようだ。
死ぬかと思った。
もう、バックも蹴れないのかと思った。
布団に入ってぐったりだ。
死の淵からは生還したものの、身体が痛い。
じっとしているのもいけないのだろうと
パソコンの前に座り、2日ぶりにブログを確認。
悪いことの後には良いことがあるものだ。
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