コツは、
 たくさん蹴ること!
これしかないようです。
じゃあ、どうやったらたくさん蹴れるか?
簡単な方法をご紹介。
 ボールの空気を抜くのです。
空気を抜くと、ボールが柔らかくなって、
足への負担が少なくなります。
また、失敗してもあまり転がらず、
取りに走る距離が少なくてすみます。
さあ、さっそく空気を抜いてみましょう。
準備するもの
 ボールの空気入れ
空気の抜き方
 ボールの空気入れの細い先っぽを回して外す。
 細い先っぽをボールのへそ(空気を入れる穴)に刺す。
 空気が細い先っぽから出てきます。
 出てくる空気の量が少なくなってきたら、そっと細い先っぽをボールから抜く。(注)
 ボールを指で押すと軽くへこんで、離すと戻るぐらいがベスト。
 空気を抜きすぎたときは、空気入れで調節します。
(注):ナイキのボールなどは空気を抜いていると「パキパキ」と音がします。
   音がしたら細い先っぽを抜きましょう。
   このタイプのボールは、空気を抜いてもよく弾みます。
これで準備は終わり。
後はひたすらボールを蹴ろう!
手で投げて蹴る もよし。
網に入れて蹴る もよし。
コツは、
 ボールをよく見ること、
 あきらめないこと、
 恥ずかしがらないこと。
そして、楽しむこと。
色々な技に挑戦するのもいいですよ。
「フリースタイルフットボール」で検索すると、
簡単で、できそうな技を探すことができますよ。
 
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