2011/09/27

おっさん。37歳

さてさて。

この前の日曜日、
久しぶり、2ヶ月ぐらいぶりに、
公園に行って蹴ってきたのですが、

 嫌ーっ!

おっさん嫌。

蹴り始めて20分ぐらいで、右ひざが痛くなった。

確かに最近、運動らしいことをしてなかったけれども。
37年目の身体ってこんなモノか。

2時間程、公園にいて、蹴っている時間より、
座っている時間の方が長かったにもかかわらず、
ヒーヒー言いながら、帰ってきた。

続けるってのが大切なのだと、
またしても思う。


話しは変わって、
フクロモモンガはかわいい。

今、わたしの腹の上で寝返りを打った。

へへへ。

2011/09/05

若者よ、このドラムを聴け BEST 5

さてさて。

最近、ドラムに心揺さぶられまして、
今回は、緊急企画。
「若者よ、このドラムを聴け BEST 5」
と、題しまして、
 こいつ凄え!
というドラマーを、
勝手にランキングしてみました。


それでは、早速、第5位!



Fire / Jimi Hendrix Experience より Mitch Mitchell(ミッチ・ミッチェル) です。

ジミヘンのギターとすましたヴォーカル、ノエルのベースと共にグルグルうねってます。
たまりません。
2008年に62歳で他界。



続いて第4位。



One / Metallica より Lars Ulrich(ラーズ・ウルリッヒ)。

ゆったりとしたテンポから一転、
曲調が変わる時のバスドラ6連符には、
高校生だった当時、衝撃を受けました。
デンマーク出身。



さて、ベスト3の発表。



Burn / Deep Purple より Ian Paice(イアン・ペイス)

人が歌っている裏で叩きまり。
この曲は、いつ聴いてもテンション上がります。
この方、一流ドラマーには珍しい左利き。



やってきました、第2位。



Blue Orchid / The White Stripes より Meg White(メグ・ホワイト)

テンポがバラバラでテクニックがない。
はっきり言ってヘタ。
でも、かっこいいんだ、これが。
彼女のハイハット・オープン、しびれます。
ヴォーカル、ギターのジャックとは姉弟、ということですが
元夫婦という噂も。



ここで、1位の発表の前にランク外。
バブルのまっただ中だった当時、かなり衝撃的だったドラマー。



Are You Gonna Go My Way / Lenny Kravitz より Cindy Blackman(シンディ・ブラックマン)

サングラスにアフロ。
この人誰だ?って、当時このPV見た人は思っていたはず。
女性でこの迫力ってのも、この当時は衝撃だった。
現在、髪がもっと大きくなってます。



はい。
1位は文句なしこの人です。



I Can't Quit You Babe / Led Zeppelin より John Bonham(ジョン・ボーナム)

バスドラ見たところ一つだよな?
どうやって叩いてんだろ?
どんだけ叩いても、テンポ変わらないし。
妙なうねりがあるし。

ジョン・ボーナム、最高です。


と、まあ、6人のドラマーを並べてきましたけれど、
ドラムは耳じゃなく、直接身体にドスドス来るものですから、
原始的で、根本的で、
8ビートだ何だって理屈じゃなくて、
センスなんです。

リズムが狂ってようが、グルーヴだって言ってしまえばいいんです。
オレのドラムでいいです。


最後、熱くなってしまいましたが、
ということで、
「若者よ、このドラムを聴け Best 5」
でした。


ご意見ご感想、お待ちしてます。



月水金

暑い日が続きます。

毎日蹴りたいのはやまやまなのですが、
この暑さでは、気分が乗りません。

最近、何となく、月水金、になってます。


今日は台風過ぎの、じめじめ。
でも、気温はさほど高くなく、
えー、蹴りました。


Myノルマとして、
毎回、一度はSwirl Around The Worldを成功させてます。
今日も1回成功。
ふふふふふ。



話しは変わって、
イギリスのロックバンド、「Deep Purple」の
タマホーーームで有名な曲「Burn」を
久しぶりに聴いて、
ドラムのクレイジーぶりに驚愕した。

ギター弾きなので、
以前はそんなに気にはしていなかったが、
改めて聴いてみて、こいつは凄いぞと。

えー、調べてみると、「Ian Paice」というドラマー。
Wikipedia に載ってる写真は、相当おっさん。
まだ、「Burn」叩いているのかなぁ。

思い返すと、イアン・ペース以外にも、
こいつ凄えって曲がいくつかあるので、

次回は緊急企画。
「若者よ、このドラムを聴け BEST 5」
を、お送りします。